© Terri Weifenbach 禁無断転載

TERRI WEIFENBACH
Saitama Notes

Part 2 "Cherry Blossoms"

January 14 - April 9, 2023
From Wednesday To Sunday
1:00-6:00PM

営業時間:13時~18時、
月曜火曜休廊 

Press Release

Terri Weifenbach, Biography

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について

ギャラリーでは以下の対策を行っております。
・スタッフのマスク着用、こまめな手洗い
・一定時間ごとのギャラリー内の消毒、換気

お客様にはマスクの着用をお願いしております。また、発熱や咳、くしゃみ、鼻水などの風邪の症状がある方、体調がすぐれない方はご来廊をお控えください。
状況によっては人数制限を行う場合がありますので予めご了承ください。

テリ・ワイフェンバック(Terri Weifenbach)は、日常にある何気ない自然風景のカラー作品で知られる写真家です。ピンボケ画面の中にシャープにピントがあった部分が存在する写真が特徴。夢の中にいるような、瞑想感が漂う光り輝く作品には根強い人気があります。

ワイフェンバックは、2020年にさいたま市で開催された「さいたま国際芸術祭2020」に参加。2019年春に同地を訪れ、芸術祭のテーマ「花 / Flower」を念頭に置いて作品を撮影しました。2020年春の開催予定だった芸術祭は新型コロナウイルスの感染拡大により11月に延期されましたが、ワイフェンバックの作品はメイン会場の旧大宮区役所で展示されました。
さいたま市の撮影場所は、市民の森・見沼グリーンセンター、深井家長屋門、氷川女體神社、井沼方公園、見沼通船堀、見沼代用水東縁、見沼代用水西縁、見沼氷川公園、見沼自然公園、見沼臨時グラウンド、武蔵第六天神社、尾島農園、さぎ山記念公園 青少年野外活動センター、芝川第一調節池、田島ケ原サクラソウ自生地など。ワイフェンバックが撮影したことにより、美しい自然を持つさいたま市が間違いなく再発見されるでしょう。

本展では、「Saitama Notes」シリーズから、デジタル・アーカイヴァル・プリント作品による大小様々なサイズの約37点が2回のパートに分けて展示されます。一部の主要作品は重複展示されます。

saitamanotes